2005/08/12

有名人犯罪歴データベース

■き■
【吉川晃司】歌手/(当時32歳)東京都目黒区内の自宅で友人男性の楽器レンタル業、Aさん(当時35歳)に(1998.5.10)暴行を加え、大けがを負わせていたことが(1998.5.13)わかった。警視庁目黒署のなどの調べによると、Aさんから110番通報が入ったのは10日午前6:57。Aさんと吉川は一緒に酒を飲んでいたところ口論となり、吉川はAさんに殴るなどの暴行を加えたという。Aさんは救急車で都立広尾病院に運ばれたが、左ろっ骨と鼻骨を骨折しており、1週間の安静と1カ月の経過観察が必要という。事情聴取に暴行の事実を認め、反省しているという。起訴猶予処分
(1998.5.13)東京・目黒区の所属レコード会社「ポリドール」内で会見し、吉川は暴行を加えてことは「ご迷惑をかけました」と謝罪。
 しかし、「一方的に殴ったわけではない。相手もボクシングをやっていて、お互いに腕に覚えがあるから」などと一方的な暴行でなかったことを主張し、さりげなく自分がいかに喧嘩に強いかをアピール。「何回、殴ったのか」との質問にも、「ワン、ツー、スリーです」と答えたほか、「自意識が足りないと思いますが、非常に(パンチ)力が強いようでした」と話すなど、ボクシング経験者にも勝てると言わんばかりの自信の表情が読み取れた。
 さらに、「泥酔していたといわれているが、それも違う。自分は『真露』2、3本なら大丈夫。25%ぐらいの酒ならね」などと釈明までして、酒の強さも主張。この会見で吉川は、謝罪というより、喧嘩と酒に強い男であるとことを話したかっかのようだった。

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ショートショートショート:遅刻のいいわけ

 「遅いな~どんだけ待たせるんだよ」 「ごめん、電車に乗ろうとしたら間に合わなくてさ」 「それでこんなに遅れたのか? 一本乗り遅れるくらいならこんなに遅刻しないだろ」 「いや、次の電車乗ろうとしたけどリズム合わなくて」 「大縄跳び感覚で言うな」