2003/01/17

ゲルドルバ!
ア・バオア・クーという最終防衛線での要となっていたのが空母ドロス/ドロア、そしてソーラ・レイシステムだった。これを作るためにまだ住んでいるジオンの住民を無理やり疎開させてコロニーを空かせたのだったが、これは通常に兵器をよりはよほど経済的だったから。しかし特筆すべきはギレンがうっかりパパ(デギン公王)を殺しちゃったことより、連邦軍の将軍であるレビルを葬り去ったことより、発射前に叫ばれた「照準、ゲルドルバ!」の掛け声。きっとトミーノはあの掛け声を使いたいがためにソーラレイというシステムを考えたんだと思う。だっていいたいでしょ「ゲルドルバ!」って。「昨日宿題やった?」「全然です! ゲルドルバ!」「もう私たち終わりね・・・」「君と出会えたことは僕にとって最高に意義のあることだったさ、ゲルドルバ!」ほら、何でも似合う、そんな言葉のワイルドカード、「ゲルドルバ!」を掲示板の名前にしたのは必然とも言えることです。
って非常に無駄に講釈たれてみましたが単純に語感がよかったからそうしただけだし、それがどうしたといわれると返す言葉もありません。

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ショートショートショート:遅刻のいいわけ

 「遅いな~どんだけ待たせるんだよ」 「ごめん、電車に乗ろうとしたら間に合わなくてさ」 「それでこんなに遅れたのか? 一本乗り遅れるくらいならこんなに遅刻しないだろ」 「いや、次の電車乗ろうとしたけどリズム合わなくて」 「大縄跳び感覚で言うな」