2004/07/07

“冬ソナブーム”はなぜ起きた?秘密を探ると…

 韓国人留学生の李智旻さん(29)は、主演男優ペ・ヨンジュンさんに対する「ヨン様」という呼称が一般化したことに「皇族など限られた人にしか様をつけない日本の新聞が、韓国の俳優を様づけしている」と指摘。マイナーだった日本での韓国文化の地位が変化しつつあると分析した。


オーラっていうものはみることはできないが確実にあると思う。
後でよくよく考えるとそんなに魅力的か?っていうものでも、そのときには気になって仕方ないことだったり。今ではパッとしない大塚寧々にもオーラがある頃にはやっぱすごかった。藤原紀香もそうだ。あとバイクで言えばキムタクが乗ってたTWなんかもそう。もっと古くいえばたまごっちもなんだか欲しくてしょうがないときがあった。品薄のため値段が高騰し、秋葉原では一個7000円とかで取引されていた頃だ。しかしそれも数ヶ月で一気にブームが下火になり。おれも興味が薄れていった。
タダの流行に流されているだけじゃん、ていう見方もあるが、ただの流行って言葉だけじゃ片付けられないものもある。

しかしこの冬ソナブーム、まったくオーラが感じられないし興味がわかない。そもそも「ヨン様」とかいって誰が銘銘したんだ。なんでぺ様じゃなくてヨン様で浸透したんだ。他に様がつくようなのはディカプリオ、ベッカム、杉良太郎あたりだが、実際はともかく、なんとなくそういわれてもおかしくないオーラを漂っている。しかしヨン様??? 2チャンでは「パーフェクト乙武」と形容されていたが、それならうなずける。しかしヨン様となると首をかしげる。G8でいえばカナダあたりの立ち位置。あれ? 君なんでいるの? っつう。
あと別におれは冬ソナがつまらないとか言ってるわけじゃない。そもそも見てないし。そこから感じられるオーラがないっていう話なので「とりあえず見て!」というのはナシね。そんなこという人もいないと思うけど。

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ショートショートショート:遅刻のいいわけ

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