ワームはローカルドライブ内から "Winny.exe" というファイルを検索し、このファイルが存在するフォルダを「Winny」のインストールフォルダと判断します。ワームは「Winny」のインストールフォルダをWindowsの設定ファイルである "win.ini" に記録します。 "win.ini" のファイル末尾に以下の記述が追加されます:
[ぬるぽ]
ぬるぽ=<Winnyのインストールフォルダ>
共有ファイル名に「オレのデスクトップ」とか、この作者ホントにオモロイな。被害者はたまったもんじゃないけど。
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